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永島農園の椎茸、キクラゲは菌床栽培です。
菌床(きんしょう)とは、おがくずやふすま、トウモロコシの芯などからできたブロック状のもので、この栄養を使い終えると、きのこはだんだんと出てこなくなります。
使い終わった菌床は「廃菌床(はいきんしょう)」となり、発酵することでいい堆肥になります。
今回送らせていただくのは、そんな廃菌床の堆肥を畑に混ぜて育ったさつまいも。
種類は4種類あり、食べ比べることができます!
<安納芋>
水分量が多く、ねっとりとした食感と強い甘みが特徴。
焼き芋にすると蜜があふれて、さらに甘みが増します。
<シルクスイート>
繊維が少なく、食感が絹のようにしっとりなめらかで、ホクホクした感じに焼きあがります。ふかし芋はもちろん、スイートポテトやプリンなどにも。
<紅はるか>
高い糖度があり、食べると濃くて強い甘さがありながら、どこか上品な甘さもあります。パンケーキやシフォンケーキなどのスイーツの材料にもおすすめ。
<紅まさり>
甘さがバランスよく含まれていて、口にした瞬間にさっぱりとした甘さが広がります。ホクホク系としっとり系の中間であり、やさしい甘さが特徴。
※各500g×4種類。
1種類につき、だいたい2~4本入りです。